三十路になったから本気出す

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スマブラSP キングクルールが有利なキャラ(VS Aランク帯)

皆様、こんにちは。

ングクルールVIPマッチのドアを開け閉めしている、ペリー提督です。

 

これまでの記事にて、発売から1カ月が経過したスマッシュブラザーズSPの

キャラランクと、私がメインキャラで使用しているキングクルールについて

お話しておりました。

 

2019年の1月4日最新版のキャラランクは以下の通りです。

2019年の1月25日最新版のキャラランクは以下の通りです。

大乱闘スマッシュブラザーズSP 最新キャラランク

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1月25日時点でのキャラランク

※ちなみに、これらのキャラランクは、参照しているWebサイトや

 情報によって多少の誤差が生じます。あらかじめご了承ください。

 

1.ペリー提督とキングクルール

2.キングクルールが有利なキャラ(今回はここ)

3.キングクルール不利なキャラ

 

2.キングクルールが有利なキャラ

前回の記事では、上記のキャラランクにてSランク帯にて、キングクルール

有利なキャラを紹介しました。

pe-rry.hateblo.j

 

それでは、この1カ月間キングクルールで勝率の高かったキャラを、 

今回は、Aランク帯からご紹介いたします。 

・VS Aランク帯

ウルフ・ケン・リヒター・シモン

 

これだけしかいないのかよ!っと突っ込まれそうですが、

上述のキャラとのマッチ率が高かったんです!!

 

まず、ウルフについて。

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ウルフ

開幕のNB(クローブラスター)は

下Bのカウンターアタックで反撃!

 

これで、「ブラスターを撃つとカウンターをしてくる」という思考が働きますので、

むやみやたらに撃ってくることは減ります。

※それでもある程度の距離を保って連射してくるウルフいます(笑)

 

空Nが強いので、クローブラスターを撃つ→ガードorジャンプ回避 と選択を迫り、

ガードされたなら距離を詰め、ジャンプ回避した場合は空Nでダウンをとる、

といったコンボを決めてきます。

 

また、開幕下Bリフレクターを展開してくるウルフも多いです。

飛び道具を持っているキャラと対戦した場合、

不用意にダメージを食らわないための保険ですね。

 

その場合は、B大砲吸い込み横Bクラウンスローの使用を控え、

空NダッシュAで、ウルフの攻撃を無効化しつつ、ダウンを狙っていきましょう。

 

似ているキャラ性能として、フォックスファルコがあげられますが、

比較した際、移動速度は一番遅いです。

 

遠~中距離戦でも急に距離を詰められる、といったシーンは少ないです。

移動速度は遅いものの、どの技も発生が早いため、キングクルールだと

割と遠距離からでもダメージをもらってしまうことがあります。

 

弱点としては、各種攻撃のリーチが短い復帰が極端に弱い点です。

 

リーチが短いので、キングクルール強横A空横Aなど、

リーチのある攻撃で遠目から攻撃しつつ、崖際ではダッシュAで強引に

場外へ吹っ飛ばし、空Nで追撃しましょう。

 

ほぼほぼ高確率で復帰できずに、有利なパーセンテージで試合を進められます。

※追撃する際の注意点として、ウルフの横Bウルフスラッシュ)は、

 空中の相手であればメテオ効果が付与されてしまうので、

 タイミングを見計らいましょう。

 

続いて、ケン

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ケン

B(大砲吸い込み)と横B(クラウンスロー)で

ケンを寄せ付けないで!

 

彼はとにかくインファイターなので、距離を詰められないようにしましょう。

技の発生がどれも早く、下A連打により、ガードを打ち消し、

強引にコンボに繋げてきます。

 

また、キャラ性能として、自動で相手の方に振り向くため、先手をとって

技を当ててきます。

 

そのため、近距離でつかまってしまうと、なかなかコンボから抜け出せず、

一気にパーセンテージで有利をとられてしまいます。

 

下Bセービングアタックは、スーパーアーマー効果をもっています。

空中に身を投げ出した際、着地狩りを嫌って下Bで一発耐えて、

その後反撃、といった流れで回避してきます。

 

従って空中に吹っ飛ばした後の着地間際は、攻撃するようなフェイントを入れ、

下Bセービングアタックをスカした後に、追撃するようにしましょう。

 

また、崖際の接戦では空下攻撃に気を付けましょう。

思っているよりも簡単に当たってしまうので、

付与されているメテオ効果により簡単にバーストされてしまいます。

 

似ているキャラとしてはリュウがあげられますが、

リュウと比較した際、移動速度が若干速く、攻撃力が少し下がります。

 

上B昇竜拳吹っ飛ばし効果が半端ないので、重量級のキングクルールといえど、

パーセンテージが溜まった状態ではバーストされてしまいます。

 

しかし、昇竜拳自体は技の当たり判定が小さく後隙も大きいので、

しっかりとガードを固め、バーストされないようにすれば、

さほど怖くはありません。

 

弱点としては、上述のウルフ同様に、各種攻撃のリーチが短く

復帰が弱い点です。

 

遠くまで吹っ飛んだ場合は横B竜巻旋風脚で距離を稼ぎ、

崖下から上B昇竜拳で復帰してきます。

 

復帰しようとしているところを、キングクルール空Nによる

スーパーアーマー効果でダメージを無効化しつつ、

復帰できない距離まで吹っ飛ばしましょう。

 

最後に、リヒターシモン

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リヒター

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シモン

 

 とにかく下Bのカウンターアタック

横Bのクロスを跳ね返す!!

 

これにつきます。

 

 キングクルールクラウンスローと同様に、横Bクロスも食らってしまうと

ダウンしてしまい、コンボの始動になってしまいます。

 

上述のウルフ同様に開幕から一撃投げてくる人が多いので、

すかさず下Bでカウンターしましょう!

※開幕下Bは、後隙も多いのでリスキーな選択だと思われるでしょうか。

 タイマン戦の場合、試合開始時の立ち位置ですと、リヒターシモン

 通常攻撃はまず当たらないので、実は理に適っているのです。

 

 クロスを跳ね返した後は、ダッシュAで距離を詰め、場外に吹き飛ばします。

リヒターシモン共に復帰力はないので、場外に飛ばしてしまえば

ほぼ高確率で1ストックは落とせます。

 

リヒターシモン崖下から復帰する場合、リーチの長い鞭で崖をつかんできます。

技の発生が速いので、復帰阻止にいったのに裏をとられてしまい、

逆にピンチ、なんてシチュエーションにもなりかねないのです。

 

そのため、復帰阻止する場合は、

相手がステージからはみ出した瞬間に即追撃、もしくは

彼らの鞭が届かない範囲まで吹っ飛ばした時にしましょう。

 

ただ、相手側も場外に飛ばされる立ち回りは拒否してくるので、

なんとかして近寄らせないようにしようとしてきます。

 

リヒターシモンB技の中で、クロスも当然やっかいなのですが、

一番苦労するのが下B聖水です。

これを食らってしまうと、多段ヒット扱いになり、ダウンもとられてしまいます。

 

以前にもお伝えした通り、キングクルールの弱点は

「体が大きいため攻撃の当たり判定が広い」ことです。

 

そんなキングクルールが聖水で足止めされてしまうと、

どんどん逃げ切れなくなり、一気にパーセンテージをとられしまいます。

 

リヒターシモンの地上での戦法としては、

聖水で足止めしつつ、NBを投げて空中からのルートを消すか、

リーチの長い横スマッシュでダメージを与えてくるかの、いずれかです。

 

聖水は攻撃の起点にもなっているので、当たってはいけません。

ダメ、ゼッタイ!

 

他にはつかみ上上スマッシュも脅威です。

着地が苦手がキングクルールと、リーチの長い鞭の相性が

すこぶる良くないので、空中回避してコンボは避けましょう。

 

遠距離攻撃ガードしていると、相手も焦れてくるので、

ダッシュAの鞭をぶんぶん振り回す攻撃を行ってきます。

 

しっかりとガードして、近寄ってきたところを、キングクルール

つかみ下強上Aor強横Aなどの発生が速く、ダメージ量の多い攻撃を

食らわせてやりましょう!

 

こうして見返してみて、キングクルールが得意とするキャラの

共通点が見えてきましたね。

 

・飛び道具持ち

・復帰が弱い 

 

以上の共通点があるキャラに対しては、ある程度アドバンテージをとれるようです。

強い人だと立ち回りで改善してくるのでしょうけど。。

 

私が対戦した感覚では、掲載した戦法でVIPマッチまでいけたので、

だいたいの人には通用するのではなかろうか、と自負しています。

 

それでは、本日はここまで。

目を通していただいた方、

ありがとうございます。

 

ペリー提督 ここに記す。